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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-12-12 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは農林年金当局の五十八年裁定者のモデルで申し上げたいと思うんですが、二十年加入者の場合に全期間平均すると退職前一年に比べて三七%ダウンになります。それから、二十五年加入者の場合には四一%ダウン、三十年加入の場合には三六%ダウン、三十五年加入者の場合には三七%ダウン、四十年加入した場合に三一%ダウンで、三割から四割ダウンということになることが出てきているわけです。間違いないですね。

下田京子

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

中林委員 私がなぜこういう質問をしたかといいますと、一部の情報によりますと、農林年金当局総合保険料方式に切りかえていく方向検討しているとかあるいは修正率等も引き上げていく方向であるとか、こういう話も伝わっているわけですね。そうなると大幅な掛金引き上げにつながっていくことが懸念されます。農水省としても、そうならないよう十分配慮した指導をされることを強く要望しておきます。  

中林佳子

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

中林委員 今お答えになったのでも二〇%から三〇%は減になるというお話でしたけれども農林年金当局が試算した資料で見ますと、これは五十八年度発生者平均金額ですけれども、三十年加入者の男性の一年平均給が三十万九千八百九十九円に対して、全期間平均給になりますと十九万八千二百二十四円、六四%になるわけです。

中林佳子

1985-11-26 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ただ実際にサラリーマンの奥さん、無業の妻がどれだけあるかということは非常に把握しにくいところで、精緻については私も問題があると思うが、大体の概算は農林年金当局だってある程度把握をしているのじゃないですか。あなたのところはそれを持っているはずなんだよ。それがなければことしの農林年金の予算はできないのだから。ないのですか。

田中恒利

1981-04-28 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(恒)委員 差が余りあり過ぎるからその辺をもう少し検討して、これは農林年金認定事項になっておるわけでありますが、農林年金当局も含めてひとつ御検討いただきたいと思います。  それから、五十五年の三月十七日に農林水産省経済局長名で「農業協同組合及び同連合会における定年制等をめぐる雇用関係改善について」こういう通達が出されておるわけであります。

田中恒利

1981-04-28 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(恒)委員 そこで、大臣にもう一つお尋ねをしておきますが、今回の財政計算をめぐって農林年金当局、農林省ども参考意見を出しながらいろいろ検討せられた過程で、掛金大幅引き上げというものがやはり将来必至である、こういう意味報告書を実は二つ、三つ私も読まさせていただいております。これはどの年金も共通の問題であります。

田中恒利

1981-04-28 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○松浦(昭)政府委員 先ほどお答え申し上げましたのは、あくまでもこれは農林年金当局あるいは農林省実態調査という意味でそのような統計を持っておらないということを申し上げたわけでございますが、先ほど先生が御指摘になりましたような団体自体調査はあることは私どもも承知いたしております。  

松浦昭

1980-05-08 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

この組織を通じまして、農林年金当局を初めとしまして、関係各方面に制度改善等についての意見表明を行っているわけでございます。私どもも、これだけの多数の年金受給者でございますから、こうした組織を通じまして意見を聴取するということで現にやっているわけでございますが、また、農林年金でも、年金組織に対しまして広報活動やその他について協力を行っているところでございます。

塚田実

1980-04-24 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

村沢牧君 吉田参考人にお伺いしますが、吉田理事長は冒頭の答弁の中で、農林年金として福祉事業をさらに検討していかなければいけないという答弁があったわけでありますけれども農林年金当局福祉事業全面的見直しを行うようにいま検討しておるというふうに聞いているわけですけれども福祉事業の現状とその課題、そしてそれをどのように見直しをしていこうとされるんですか。

村沢牧

1979-05-30 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

さらに、退職一時金等の廃止の問題は、これは農林年金組合員期間積立額が生かされまして、通算退職年金を支給するための留保財源に満たない場合も補てんされるということになるわけでございますので、農林年金当局にとりましては負担増ということになると思いますけれども受給者の立場に立ちますならば、これは当然賛成であるというふうに考えます。  

中村広次

1979-05-30 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

全中では、かかる観点に立ちまして、農林年金当局とも十分連絡の上、共済組合制度懇談会検討推移に合わせまして、都道府県農協中央会会長会議等の諸会議を持ちまして、この情報連絡にいままで努めてまいった次第でございます。  現在、農林漁業団体定年制を制定したりあるいは慣行的に定年制を決めている団体は約七〇%ございます。

山口巖

1978-05-30 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

このような積立金なり責任準備金推移につきましては、農林年金財政健全性を保つ見地から農林年金当局に、常にその検証を行いまして財政問題の適切な把握運営が図れるように努めていくことが必要でありますと同時に、私たちとしましても、この趣旨で指導を行ってまいりたいと考えておるところでございます。

今村宣夫

1977-05-18 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

一般的に、農林年金障害年金の廃疾の認定につきましては、主治医の認定もとにいたしまして、農林年金当局に申請がございましたときに問題がございます場合には、運営審議委員専門家のお医者さんをお願いしておりまして、個別に問題がある場合には、その診断書もとにいたしまして理事長がその委員にお諮りして定めるということにしております。  

永井和夫

1977-05-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

したがいまして、今後の対処方針でございますが、適当な時期を見まして農林年金当局に対しまして前回の再計算の時期に発足させましたような研究会と同様な研究会を設置をしてもらいまして、具体的な検討を行いますと同時に、適宜その意見の模様を聴取しながら財政問題に適切な指導を行っていきたい、かように考えておる次第でございます。

今村宣夫

1976-05-13 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、そのような財政内容について今後どうするかということで、農林年金当局でも財政研究会というものを持たれまして、専門家を集めていろいろと検討をされました結果、答申が出ておるわけでございますが、そういう答申を踏まえまして、考え方としては、掛金率の急激な増高というものを避けながら、しかも世代間の負担の均衡をとるということを考慮いたしまして、一方、国家公務員共済等にそのような例があるわけでございますが、

吉岡裕

1975-07-03 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

この連盟会合には、農林年金当局も出席し、制度に関する説明等を行うと同時に、制度改正等について、年金受給者意見の聴取に努めておるわけであります。また、連盟会合につきましては、本制度より、財団法人農林年金福祉団が、会議開催費の一部助成を行って、その育成に努めることといたしたわけであります。

安倍晋太郎

1975-06-18 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

岡安政府委員 これは私どもが決めるのではなくして、農林年金当局が決めるわけでございますが、私どもの聞いておりますのは、一般貸し付けにつきましては現在の最高限度三十万円を五十万円、それから育英につきましては一年につき八万円を一年につき十二万円、それから住宅につきましては最高三百万円を最高五百万円というような方向検討がなされているというように聞いております。

岡安誠

1974-05-08 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

○春日参考人 農林年金当局が言われる財源不足からして、とうてい年金運営がやっていけない、このことはただいま土岐理事長から説明がありましたように、正直にばかがつくほどちゃんと給付に要する積み立てをしていきたいという基本理念の中から、昨年、農林年金組合会の中に財政審議会という委員会がつくられて、そのときに、年金当局は、掛け金の負担をどう考えていくかというような問題の提起のしかたで、言ってみれば、その思想的背景

春日昉

1972-05-17 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

農林年金当局が出しておりますのは、たとえば「月刊農林年金」あるいは「農林年金情報」「農林年金広報」とかいろいろPRはやっております。さらに年一回「年金者だより」というようなものも出しておりますが、いずれにいたしましても、なおこのPRにつきましては極力充実をするように努力したいというふうに考えております。

内村良英

1972-05-16 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

したがいまして、私どもといたしましても、こういった答申がすでに出ているということもございますし、さらに今後の農林年金の運用ということを考えました場合に、財政健全性ということは一番必要なことでございますから、今後におきましても、農林年金当局とも十分連絡をとりながらこうした問題について慎重に対処してまいりたいというふうに考えております。

内村良英

1972-05-09 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これは農林年金当局年金財政をどうするかは、学者等に対する諮問、審議会のようなものもつくって答申を受けている。その中にももちろんこれもあります。ありますが、ほかにも幾つか出ております。そういう問題等についても十分検討せられた上で任意継続組合員制度というものに一番最初手がけていったのではないかと思っているのです。

田中恒利

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